相部屋NTR 大嫌いな中年セクハラ上司に巨乳部下が一晩中イカされまくった出張先の夜 鷲尾めい 【ssni00832】

作品レビュー

地方出張という名目で、スケベ課長との最悪な一夜が幕を開ける。この作品の主人公は、清楚なOL‘めい’。普段から下ネタ全開でエロい言動を繰り返すゲスな課長に辟易していた彼女が、商談のために仕方なく同行することになったのだ。しかし、「経費削減のため」と強引に相部屋のホテルに押し込まれ、めいの不安は一気に現実となる。課長のいやらしい視線が彼女の身体を舐めるように這い、商談後の飲み会で強要された酒が彼女の理性を徐々に溶かしていく。

冒頭から、課長のスケベさが全開だ。ホテルの狭い部屋で、酒を片手にニヤつくその顔は、欲望に満ち溢れている。「ほら、めいちゃん、もっと飲みなよ」と言いながら、わざと肩に手を置き、距離を詰めてくる。彼女が拒もうとすると、「仕事のためだろ？」と上司の権力をチラつかせ、逃げ道を塞ぐ。酔いが回るにつれ、課長の手は肩から背中へ、そして遂には彼女の胸へと伸びていく。柔らかなブラウス越しに揉みしだかれるその感触に、めいは「やめてください」と声を震わせるが、課長の興奮は止まらない。

シーンが進むと、課長のスキンシップはさらにエスカレート。彼女のスカートに手を滑り込ませ、太ももを撫で回すと、「彼氏いるんだろ？でも俺の方が上手いよ」と下卑た笑みを浮かべる。めいは必死に抵抗するが、酒と疲れで身体が思うように動かない。課長の手がブラジャーを剥ぎ取り、露わになった乳房を鷲掴みにすると、彼女の口から思わず小さな喘ぎが漏れる。「ほら、感じてるじゃないか」と得意げに囁く課長に、めいは屈辱で顔を歪めるが、身体は正直に反応し始めてしまう。

そして、核心のシーンへ。課長はズボンを脱ぎ捨て、ギンギンに勃起した肉棒をめいの前に突きつける。「大嫌いな男のアレが欲しいんだろ？」と嘲りながら、彼女の脚を強引に開く。彼氏がいるOLのアソコに、課長の太く脈打つ欲望が容赦なくブチ込まれる瞬間、めいの悲鳴が部屋に響く。「いやっ…抜いてっ！」と叫ぶが、課長は腰を止めず、むしろ彼女の奥深くまで突き上げる。汗と酒の匂いが混じり合う中、彼女の身体は拒絶とは裏腹に熱を帯びていく。

この作品の醍醐味は、めいが屈辱と快感の間で揺れ動く心理描写だ。最初は嫌悪感しかなかったはずなのに、課長の執拗なピストンに身体が反応し始める。濡れた音が部屋に響き、彼女の喘ぎ声が次第に甘さを帯びていく。「やだ…感じちゃう…」と呟く声が漏れ、課長はそれを聞き逃さず、「ほらな、俺の勝ちだ」とさらに激しく腰を打ちつける。彼女の乳房が揺れ、汗に濡れた肌が課長の手で汚されていく様子は、背徳感とエロティシズムの極致だ。

中盤、課長のゲスさがさらに際立つ。射精してもなお萎えない肉棒を誇示し、「まだまだ終わらないよ」とニヤつく。めいをベッドに押し倒し、今度はバックから再び挿入。彼女の尻を叩きながら、「彼氏にはこんなことできないだろ？」と煽るその姿は、まさにセクハラの化身。めいは涙を浮かべながらも、身体が勝手に快感を求めて腰を動かしてしまう。屈辱に塗れた一夜が、彼女の理性を完全に崩壊させていく。

クライマックスでは、課長の欲望が爆発する。めいを仰向けにさせ、彼女の顔を見ながら何度も突き上げる。「お前は俺のものだ」と呟きながら、彼女の奥に熱い精を放つ瞬間、めいの身体がビクンと跳ねる。絶頂に達した彼女の表情は、嫌悪と快楽が混じり合い、なんとも言えない色気を放つ。課長は満足げに彼女の身体を撫で回し、「また出張行こうな」と囁く。その言葉に、めいは虚ろな目で天井を見つめるしかなかった。

終盤、部屋に静寂が戻る。めいの乱れた髪、汗と涙に濡れた顔、そして課長に汚された身体が、薄暗い照明の中で儚く映し出される。彼女の心は屈辱に打ちひしがれているが、身体はまだ熱を帯びたまま。課長の鼾が響く中、彼女がそっと自分の太ももに触れるシーンで幕を閉じる。この微妙な余韻が、観る者に深い印象を残す。

この作品は、単なるエロを超えた心理戦と背徳感が魅力だ。スケベ課長のゲスな欲望と、めいの無力感、そしてそれに抗えない身体の反応が、リアルで生々しいエロティシズムを生み出している。彼氏への裏切りと、上司への屈服が交錯する一夜は、観る者の心を掴んで離さない。めいの清楚な外見と、課長に汚されていくギャップがたまらなく、屈辱と快感の狭間で揺れる彼女の姿に興奮が止まらない傑作だ。

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